1973年、三重県上野市(現・伊賀市)生まれ。学生時代に弦楽器の魅力に強く惹かれ、弦楽器職人を志す。1996年に東京都立大学工学部を中退し、弦楽器職人・植木繁氏に弟子入り。さらにDavid Sayers氏、大石武雄氏にも師事し、伝統的な修復技術と幅広い知識を身につける。2000年に黒澤楽器へ入社し、2001年には弦楽器専門店「Il Violino Magico」の立ち上げに参画。工房長として多くの楽器修復・調整を手掛け、演奏家との信頼関係を築く。2003年に独立し、「岩崎工房」を設立。繊細な感性と確かな技術で、国内外の演奏家から高い評価を得ている。2024年には株式会社葛籠 Tsuzura を設立し、代表取締役に就任。伝統と革新を融合させ、弦楽器の新たな可能性を追求し続けている。