沖縄県立芸術大学卒業後、明治安田クオリティオブライフ文化財団海外研修生としてベルリンのハンス・アイスラー音楽大学に留学。第7回おきでんシュガーホール新人演奏会でグランプリを受賞し、早くから注目を集める。ヨーロッパを拠点に活動し、フランス国立リヨン歌劇場『ドン・ジョヴァンニ』(S.モンタナーリ指揮/D.マルトン演出)でツェルリーナ役を演じ、テレビ放送でも高評を博した。ベルリン、ミュンヘン、ハノーファーなど主要劇場で現代音楽オペラや音楽劇に出演し、鋭い感性と演技力を活かした舞台作りで知られる。日本でも日生劇場『ドン・ジョヴァンニ』、サラダ音楽祭での新作オペラ初演、読売日本交響楽団、新日本フィル、東京フィル、京都フィルほか国内主要オーケストラと共演。日本人作曲家の作品初演にも意欲的に取り組み、豊かな表現力と確かな技術で聴衆を惹きつけている。